松江市議会 2023-03-06 03月06日-01号
保健事業といたしましては、人間ドックや市内事業所を対象とした健康診断及び本市が委託いたしております各種がん検診を検診車により巡回実施されております。 現在古志原1丁目の本部建物では、人間ドックは実施しておられますが、検診について受入れの十分なスペースを有していないということから、現在民間施設等借り上げて実施されております。
保健事業といたしましては、人間ドックや市内事業所を対象とした健康診断及び本市が委託いたしております各種がん検診を検診車により巡回実施されております。 現在古志原1丁目の本部建物では、人間ドックは実施しておられますが、検診について受入れの十分なスペースを有していないということから、現在民間施設等借り上げて実施されております。
◎健康福祉部次長(吉野文康君) 各種がん検診の受診率は、国の算定基準に基づき算出することとされており、具体的には各種検診の受診者のうち、職域でのがん検診の受診者を除く69歳までの方を対象としております。
◎健康福祉部次長(吉野文康君) 各種がん検診の受診率は、国の算定基準に基づき算出することとされておりまして、各種がん検診の受診者のうち、69歳までの方を対象とされていますが、職場などでのがん検診の受診者は含まれておりません。 新型コロナ感染症流行前の令和元年度の受診率は、胃がん検診4.1%、大腸がん検診5.5%、肺がん検診2.6%、子宮頸がん検診16.2%、乳がん検診21.3%です。
各種がん検診につきましては、検診車による集団検診は、4月から8月までの実施予定分を全て9月以降に延期いたしました。町立奥出雲病院委託分の4月から6月までの実施予定分については、新型コロナウイルス感染症予防を徹底した上で7月から実施しております。なお、胸部CT検査については、定員35名を30名に減らし、時間帯を分けて実施しております。
初めに、今年度の各種がん検診の受診者数と受診率を、胃がん、大腸がん、肺がん、結核、乳がん、子宮頸がんの検診別にお聞かせください。 ○議長(葉田茂美君) 高木健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(高木肇君) お答えします。
各種がん検診につきましては、子宮がん検診が20歳以上の方、そしてそのほかの胃がん、肺がん、大腸がん、乳がん検診は40歳以上の方が対象となっております。 ○議長(田中武夫君) 向田議員。 ◆6番(向田聡君) ありがとうございます。 国保加入者の特定健診、それから肝炎検診、脳検診、ミニドック、それから後期高齢者健診、後期高齢者歯科口腔健診、そしてがん検診と多彩なメニューが書かれてあります。
精度管理センターの主な事業は、1つにがん検診精度管理基礎調査として市町村実施の各種がん検診データを収集、大阪府精度管理システムを用い集計・分析結果を公表すること、2つに市町村がん検診実態調査実施支援として府内市町村の検診実施状況を把握し、個別の課題のある市町村に対し訪問などによる支援を実施すること、3つに個別受診勧奨推進のための市町村支援として受診率向上に取り組む市町村に対し効果的な受診勧奨が実施できるよう
ミニドックは、特定健診と各種がん検診などをセットにしたものでございます。国民健康保険の被保険者の40歳から74歳の方を対象としておりまして、料金は本来であれば3万円余かかりますところを6,000円として受診しやすい状況にいたしております。
具体的な対策といたしましては、各種がん検診の無料化、子宮頸がん検診にあわせたHPV検査の無料化、巡回人間ドックの実施、ハイリスク者対策、食育の推進等を行ってまいりました。 ○議長(西田清久) 芦谷議員。 ◆13番(芦谷英夫) 先ほどの答弁で、平均寿命を下げている要因として述べられましたけども、なかったのが自死、自殺者の多さであります。このことを指摘をして、次に参りますけども。
大田市では、厚生労働省の指針に基づきまして、各種がん検診事業を実施しております。平成27年度のがん検診受診率は、胃がんでは3.1%、肺がんは26.3%、大腸がんは9.7%、子宮頸がんは13.7%、乳がんは2.5%となっています。
今後の各健診についての課題ですが、健康やすぎ21の目指す健康寿命の延伸のためには、市民の皆様が、まず特定健診や各種がん検診を受診して、現在の自分自身の健康状態を知り、生活習慣を見直すことが重要です。魅力ある健診、受診しやすい体制づくりに努めるとともに、引き続き各地区の健康推進会議を初め、関係機関、団体とも連携し、受診率向上に向けて取り組んでまいります。 以上、答弁とさせていただきます。
さらに、子育て支援の一環である不妊治療費の助成事業の拡充やB型肝炎の任意予防接種の拡充、各種がん検診や脳ドックの経費助成により、疾病の早期発見や健康づくりを積極的に支援してまいります。また、医療・介護連携による地域包括ケアシステムの構築と在宅医療を推進するため、医療機関の訪問診療を促進する訪問診療支援事業を新たに実施いたします。
目指せ健康長寿日本一、切り開け雲南市の健康づくりと銘打って第2次雲南市健康増進実施計画が立てられていますが、その中で各種がん検診の受診率向上に向け活動を推進するとあります。自己負担額が軽減すれば受診率もアップにつながると思いますが、軽減する考えはありませんでしょうか。 ○議長(藤原 信宏君) 小林健康福祉部長。
そして、医療費を抑制するために保険事業が重要ですが、その中心となる特定健診については未受診者にアンケートを行って課題を洗い出し改善を図る一方、1日外来人間ドックや脳ドック受診への助成、各種がん検診を自己負担なしで受診できるようにするなど、さまざまな事業も実施しておるところであります。
また、少子化対策、子育て支援である不妊治療費の助成や妊婦健診、予防接種などを継続するとともに、各種がん検診や脳ドックの経費助成により、疾病の早期発見を推進した健康づくりを積極的に展開してまいります。 次に、国民健康保険事業について申し上げます。本年1月1日現在、本町の国保加入世帯数は1,910世帯で町全体の38.9%、被保険者数は3,165人で総人口の23%と依然多くの方が加入されています。
本市といたしましても、今後、生活習慣に向けた自助努力を促し、医療費を適正化するための取り組みといたしまして、特定健診や各種がん検診の受診率向上などを合わせたインセンティブのあり方につきまして、先進自治体を参考にしながら検討してまいりたいと考えております。以上です。 ○副議長(篠原栄) 新井議員。
◎健康福祉部長(小澤孝子) 各種がん検診の受診率につきましては、大腸がんや胃がん、肺がん、前立腺がん検診は増加傾向にあります。子宮頸がんや乳がんにつきましては、数年前から受診間隔を2年ないし3年ごととしているために、単年度では横ばいあるいは減少傾向となっております。また、特定健診や肝炎ウイルス検診につきましては、増加傾向となっております。
市では胃がん、大腸がん、肺がん、子宮頸がん、乳がんの各種がん検診を実施していますが、市の行っているがん検診の平成25年度の受診率は、胃がん、650人、4.5%、大腸がん、1,815人、12.5%、肺がん、954人、6.8%、子宮頸がん、447人、4.6%、乳がん、1,094人、12.5%で、乳がん検診を除いては県平均をやや下回る状況でございます。
各種がん検診事業、健康増進事業等により市民の健康を守る取り組みは、将来的には医療費の抑制や要介護者数の減につながるものであり、大変重要である。医療機関とも連携しながら啓発活動を行うことで、がん検診や健康づくりの必要性についていま一度市民の関心を高め、検診の受診率向上に努めるとともに、健康づくりに係る事業のさらなる充実を図られたい。 3、企業支援等に係る事業の執行率向上について。
健康増進事業費では、各種がん検診について、乳がん検診を除き、胃がん、大腸がん、肺がん検診が目標値に達して約8割であるが、さらに受診率を引き上げる必要があるとの指摘に対し、長年の懸案事項であり、受けやすい検診体制の整備と個別通知などを検討したいとの説明でありました。